ともじゃのこうしてるああしてる

私による私のための役立つ気持ちの工夫

断捨離が上手くいかない時に私がいつもしていること。

1.物を分類ごとに分ける

2.絶対に必要だと思うもの本当に気に入ってるものだけ抜き出して定位置にセットしてみる。

3.残ったものを袋とかに入れてデッドスペースに押し込む。

4.しばらく生活してみる

5.必要なものが出てきたらその都度袋から取り出す。

 

私は物を捨てるときにいるのかいらないのかの判断に自信がなくて上手く断捨離が進まないので、時間がかかりますがこんなやり方でやってます。


毎日目にしているものっていらないものでもちょっと愛着が湧いてしまいがちですよね。愛着があるまま捨てるのはしんどいので袋に押し込んでしばらく放置します。私はけっこう半年とか一年とか放置しちゃいます。

そうすると特に服なんか捨ててもいいかなって気持ちになります。
これを私は「物を腐らせる」と呼んでます。

 

思い出のあるものは捨てる前にもう一度目を通したりしますがそれ以外は年末とかに見ないで一気に捨てちゃいます。

 

この方法の良いところは、掃除の時には何も捨てないでいいというところです。
物を捨てるというのはけっこう心が痛む行為なので掃除で疲弊している時に無理にしない方がいいと思います。

 

あと最初に書いた分類するっていうのもけっこう効果があって確かに捨てるか捨てないか迷うようなものもたくさんあるのですが分類をしてみるとどう考えてもらないらないものがけっこうあったりします。あと同じようなものが沢山あるとか。そういうのも一度数を減らして生活してみると必要な数が見えてくると思います。足りなければしまっていたものを出してくればいいし、足りてそうなら日にちが経ってから捨てちゃえばいい。

 

でも…こんな記事を書いておいてなんですが、収納に余裕があればどうしても捨てられないものはとっておいてもいいと思います。
きっとそのうちそんなに苦しくなく捨てられる時がきます。

自分にとって大事なものとか、自分が好きなものが何なのかを良く考えること。

断捨離で大事なのはそういうのかなって私は思います。