ともじゃのこうしてるああしてる

私による私のための役立つ気持ちの工夫

絵を描きたいのに描けない時に私がしていること。

1.まず、絶対に失敗しないような簡単な絵を描く。

2.描けたら描けた自分を褒める。

これだけです。

 

ポイントは、上手く描けたかどうかではなく絵が描けたことを褒めること。

 

子供の頃楽しかったのに大人になると楽しくなくなってしまうのはきっと大人になって絵を見る目が養われるから。
大人になると自分よりずうっと絵の上手な人達の存在に気づきますよね。それに比べて自分はあんまり絵が上手くないなとか思ってしまう。私はそうでした。

 

でも上手でも上手じゃなくても一生懸命描いた絵はそれなりに魅力があるというのが絵の良いところだと私は思います。味ってやつですね。

 

だから簡単な絵でも出来れば一生懸命、自分で完成!って思えるところまで描けると良いと思います。色とか塗るともっと良いです。

 

そして描けたらたくさん褒める。
絵が描けた!すごいなー!
色も塗れた!よく描けた!
私ってすごい!
こんな感じです。

 

最初はピンとこないかもしれませんが繰り返しやってみてください。自画自賛でもけっこう気分が良いものです。そして、何を描いても褒められるとわかれば描きたいものも出てきます。

 

そうしたら描きたいものを描きましょう。今度は描きたいものを描いた自分、描こうとした自分を褒めます。

 

だんだん、また絵が楽しくなると思います。

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オリジナルじゃなくたっていいのよ